2016-09-15

羊の肺を食べる -175

ある日台所に見たことのない肉が置いてあったので、義母に何の肉か尋ねました。







羊の肺(Mou de mouton)よ、とのこと。肝だったらよく食べるけど、ハイなの??食べたことないよっ!?

ということで、早速どうやって調理するのか見てみました。

肉を流水で洗い、適当にぶつ切りにしていためる。肉に日が通ったら玉ねぎを入れる。

胡椒とその他調味料。よく見てなかったので、何入れたの?と聞いたら、この辺から適当に少しずつ👇、とのこと。ハーブ系とカレーに使えそうな香辛料系を各2、3種類ずつ入れてた。多分なんで もあり。 

 

一通り玉ねぎにも火が通ったら水をかぶるくらいまで入れ、コンソメを入れて煮る。

煮詰めていきます。水が3分の1くらいになったら火を止めて終了。

いただきます。


食感は肝よりずっとグミっぽい感じで私は苦手(夫も義父も苦手だった💧)。動物臭さは肝よりずっと少なくて、煮込んでも固くならないし、肉の味は難しくないのですが。

うらら: こんな部位売ってるのね〜、知らなかった。
義母: いやー、これ実はタダだったのよ。普通は猫のエサだって。不思議な味よね〜

そんな話を聞いても、部位をもらえるのならもらって調理しちゃうなんて🌟さすが義母🌟の一言。知らない食材に対して寛容すぎる、生きる力がまるで違うぜ、と感じずにはいられない(年中感じているのですが)出来事でした。

ちなみにフランス語で肺はpoumon (プゥモン)ですが、mou(ムー)と言っていました。お料理に使う場合の肺はmouを使うのかしら?Mou de veau au vin rouge(子羊の肺の赤ワイン煮)という料理を見たことありますがよくわからないです。ご存知の方ぜひ教えてくださいー。



にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ






2016-09-12

電子タバコ事情 2016 -174

バルセロナに住んでいた2013年に、電子タバコで禁煙が流行ってる? -124という記事を書いたことがあったのですが、夫は禁煙目的で始めて数年後、今はすっかり電子タバコ派。普通のタバコを吸うことなくここまで来ています。吸っているのは煙じゃなくて蒸気だし、禁煙成功ともいえるのかな?でも電子タバコはやめる気全くないようなので、いいのか悪いのかまだよくわかりません。

ある日、コットンはやはり日本製が一番、とよくわからないことを言ってきたので、何の話?と聞いてみると、これだよ、これ!とパッケージを見せられました。

電子タバコ用のコットンです。 

            

日本の綿を使ってマレーシアで生産をしているそうです。電子タバコにコットンいるの?とさらに意味不明だったので、どう使うのか図解してもらいました。

まずはコットンを切って差し込む
液体(e-リキッド)をしみこませる

十分に浸したら

穴から液体を入れて、満タンに

カチっ、カチっとケーブルに電気を通して加熱
ふー

初回から電子タバコの味をしっかり楽しめ、焦げにくく、長時間使えるとかで(へぇ)良いそうですよ。3年くらい前に吸い始めた時は何かの繊維でしたが、昨今はコットン使うのが主流だそうです。写真はイチゴ味。あまーい匂い。

それにしてもこの3年でずいぶん進化しました。電子タバコ業界が急成長しているのがよくわかります。

数年前の話ですがマルボロで有名なタバコ大手のフィリップモリス社は本業のタバコが売れないので電子タバコ業界にも参入(アイコス)、イギリスのオックスフォード大学出版局発表の2014年の今年の言葉には"VAPE"が選出。フランスではe-シガレット専門店もありますが、普通のタバコ屋さんでもオンラインでも購入可能、と流行り物から普及した日常品になりつつある様子がうかがえます。


蒸気なのですがタバコと同じ扱いになってきています。課税も進む一方だし、eリキッドの販売単位もさらに小さくしないといけない、など、当初あったタバコに比べて経済的、という利点は減ってきている感じです(それでもまだタバコより安いけど)。

2013年にゴールドマンサックスが発表した8つの創造的破壊を促す分野の一つに入っている電子タバコ。電子タバコの危険性についてのニュースも以前より多く耳に入るようになってきましたが、それでもタバコよりよっぽど低い確率で危険は少ないです。服や髪に匂いはつかない、副流煙がない、の他にも、ポイ捨てがなくなるので環境にも優しくなる!ということにも最近気づきました。

私はタバコが大嫌いなので、世の中のタバコを愛する方たちが全て電子タバコを吸うようにならないかな、と願っています。タバコよりずっと健康にいいのだから、政府から積極的導入するよう動かないかな。




にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

2016-09-05

サントロペから近いフレンチ・ビストロ Auberge de la Mole -173

義父さんのお誕生日、ということでサントロペ(Saint-Tropez)という高級リゾート地から20km程度にあるラ・モル(La Mole)という村のオーベルジュ・ド・ラ・モル(Auberge de la Mol)というフランス料理を楽しめるレストランで誕生会をしました。義両親の友人夫妻とその3人の息子たち+その彼女たちが夏休みでドイツからきているので合流し、私たち家族と合わせて合計14名さまの大人数でのお祝いとなりました。


 村自体は決してイケてる観光地ではないのですが、レストランはトリップアドバイザーミシュランYelpなどのレストラン評価のサイトでは星4前後の良い評価ばかり。シンプルなフレンチを食べれるビストロでした。食べログです。

こちらのレストランはメニューのみ。30ユーロと55ユーロの二つでしたが、私たちは全員30ユーロのメニュー。それでもすごい量です。

一皿目は4種類テリーヌとピクルス、自家製パン。自分で好きなだけ取って食べるのですが、ここで食べすぎ注意しないと、二皿目が辛い。

Pate de campagne 田舎風パテ
豚肉の首肉、背肉、バラ肉などを使ったパテ。

 Tête persillée パセリを使った豚肉のパテ
パセリと豚の頭部(脳、鼻、舌、耳など)を煮て作られたパテ。

Rillettes d'oie ガチョウのリエット
ガチョウ肉を脂煮してほぐして脂と混ぜてペーストにしています。

Mousse de canard 鴨のパテ
裏ごしした鴨肉を卵と混ぜてムース状にしています。黄色の部分は脂。

切り取ってお皿に並べたところ。パンは焼きたて♪

付け合わせピクルス。これも好きなだけ取って食べます。

二皿目のメインは6品から一つ、メインを選びます。
Magret de canard sauce au poivre vert 
グリーンペッパーのソースがかかった鴨の胸肉

Omelette aux cèpes 
セープ茸のオムレツ

Cassoulet maison 自家製カスレ
白いんげん豆、ベーコン、トゥールーズ風ソーセージ、玉ねぎなどの野菜を鍋で煮込んだ南西フランス、ラングドック地方の料理

  Côtes d'agneau  
子羊の背肉

Confit de canard
粗塩をすり込んだ骨つきの鴨のもも肉を鴨の煮込んだもの。

そのあと写真を撮り忘れましたが、レタスのみのグリーンサラダが来て、

チーズの盛り合わせ

最後に濃厚なデザート2品。
生クリームとチョコレートのジェラード

クレームブリュレ (カスタードプリンみたいなプリン)

店内の様子。バーカウンターもあります。奥にさらに食事をできるスペースがあり。

一皿目のテリーヌ、普段積極的に食べる方ではないのですが、どれも絶品、パクパク食べてしまいました。ここで食べすぎてしまい、その後喉が渇いてビールがすすんでしまいました。二皿目からも量が多いので食べるのがつらかったです。でも伝統的なフレンチをシンプルに楽しめました♪今度は量を調整しながらたべないと。

ワインを私たちは頼まずビールをずっと飲んでいましたが、ワインリスト、かなりの品揃えです。次回はワイン飲みたいな。


犬を連れている人はよく見るのですが、この日は緑色のオウムを連れている人がいました。初めて見たのですが、おとなしくちょこんと椅子に止まっていてかわいかったです。

Auberge de la Mole
Place de l'Église 83310 La Mole, France
tel. 04 94 49 57 01





にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ




Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...