2013-10-27

パナジェッツ(Panellets)作りと季節行事カスタニャーダ(Castanyada) -123

家族で参加できる保育園の行事、ということで地元季節行事のカスタニャーダを一足早くお祝いしてきました。11月1日の諸聖人の日のお祝いなのですが、スペインの地方ごとに名前が変わるそうで、カタラン語ではカスタニャーダといいます。カタルーニャ地方では食後に焼き栗、焼き芋、そしてパナジェッツというお菓子をモスカテル(Moscatel)という甘いワインと一緒に飲むのが習慣です。

パナジェッツは味はアーモンドパウダーと砂糖のきいた、いわゆるマジパンベースのお菓子。自分で作りたいなぁと思いつつ作っていなかったので、ちょうどよく機会がきてラッキー。子供と夫と園友家族とみんなでワイワイいいながら生地をこねくり回し(!)、とても楽しく作れました。


園で教わったレシピは:

材料
ゆでたじゃがいも(さつま芋でもOK) 150g
砂糖 100g
アーモンドパウダー 100g
コーティングに松の実、ココナッツパウダー、アーモンドスライスもしくはクラッシュ、など

作り方
1. ゆでた芋を手で丸めれるようになるくらいにつぶし、アーモンドーパウダーと砂糖をまぜる。
2. それを手で食べやすい大きさにまるめる。
3. 松の実(やその他のコーティング)を表面にまぶすようにつける。
4. 天板にならべて、オーブン200度で15分-20分程度焼く。(表面がカリっとするかんじ)


材料の数字は別にきっちり上記のとおりでなくても、膨らまない、まとまらない、など心配しなくていいので、私のようなおおざっぱさんには嬉しいお菓子です。ほほほ

その後はカスタニャーダにまつわる民話、カスタニェーラ(栗売りの女性)の話を聞いたり、歌を歌ったり。子供の時にこうやってみんなで歌を歌ったよなぁ、とものすごく遠い昔の記憶がふとよみがえります。

↓の左が18世紀に描かれたという代表的なカスタニェーラの絵、右が保育園の先生の仮装の絵。ある意味民族衣装、それと今時のメガネのコンビネーションが妙に似合っていてかわいかったです。

2013年のカスタニェーラ♪
(Wikipedia より)












歌は↓をみんなで歌いました。カタラン語の歌詞ははっきりわかりませんが、メロディーとさびが頭に残って後から口ずさんじゃう感じ。


親が話して聞かせるだけでなく、こういう季節行事を実際に見たり、食べたり、歌ったり、と実際の体験を通して子供はその国の民話を覚え、文化的背景を理解していくんですよね。。今日は子供も私たち夫婦も”カタルーニャ”の民話をしったり、行事を楽しんだり、そして新しく変えた保育園にさらに満足することになって、とてもよかったのですが。。

改めてこの手の日本の季節行事、自分がすでにあまり意識していないことに気づきました。海外にいると意識しないとこういうことを簡単に忘れてしまえる環境にあるので、子供が体験できる機会を作るためにも、意識してお祝いしていくようにしないとだな、と思いました。

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ジモモ バルセロナ

4 件のコメント:

  1. 私もPanellets試してみよっ!!!
    こうやって家族で季節行事に参加ってステキ☆

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    1. このレシピの分量は相当適当のような気が?するので(美味しかったけど)、ググって他も探してみるといいかも〜。レモンや卵を使ったりするのもあったので、今度試してみようかと思ってるよ。季節の行事をお祝いするのって改めていいな、と思った!

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  2. おぉ、家族で作るっていいですね!
    文化をこうやって体験して行くのはおもしろいかも。
    ぼっちゃんは日本もスペインもドイツも体験できる(用意大変、、)
    んだなぁ。

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    1. ぶちさん、そうそう家族ぐるみでいい体験だったよ。
      用意大変ってたしかにそれはそうなのよね。。そこでめげないように、自分でも楽しめるものにしていきたいところですわー

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