2011-10-16

Contagion 68

スペインでは14日の金曜日に公開となったContagionを見てきました。




監督がスティーブンソーダバーグ(トラフィックとかオーシャンズシリーズの監督)、出演しているのがマットデイモン、ローレンスフィッシュバーン、ジュードロウなど好きな俳優が出演していることもあり、見る前から楽しみにしていたのですが、期待を裏切らずどきどきできたスリラーだったので、よかったです。

原因不明のウィルス感染で人が死んでいき、人々がパニックに陥っていく、という”アウトブレイク”などを思わせる、ストーリー的には聞いたことがあるような映画ですが、現実にありそうな設定と話運びのリズムがよいので、ずっと緊張して見いっていました。鳥インフルエンザがいつこうなるかわからない、と思うとすでに怖いです。


政府の対応が後手に後手にまわってしまって人々をいらだたせるところ、政府が本当のことをなかなか言わないところ、など福島の原子力発電所の事故があったときの日本政府の様子を思い起こさせました。解決に向けて頑張っているけどうまく伝わらない政府の姿、あの時の日本政府も同じ状況だったような気がします。


これだけありえそうな設定でいいかんじなのに、残念なのが、日本人サラリーマンの役の設定が、またいつものメガネをかけたちょっと怪しいかんじの人ということ。。20年以上前からハリウッド映画における日本人サラリーマンのイメージって全くかわらない気がするのだけど、なぜなんでしょう。他のアジア人役って、ハリウッド映画の中でもずいぶん変わってきている気がするのに。昔からあるこの日本人サラリーマンのイメージ、払拭される日が早く来るといいなぁ。

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