2017-08-18

長男5歳0ヶ月・次男2歳10ヶ月 -201

子供達の言葉の発達を中心とした記録です。(長男9ヶ月長男1歳1ヶ月長男1歳10ヶ月長男2歳8ヶ月・次男6ヶ月長男3歳8ヶ月・次男1歳6ヶ月長男4歳5ヶ月・次男2歳3ヶ月の記録の続き)

環境 : 
長男はこの9月からフランスの幼稚園年長(GS)、次男は幼稚園年少(PS)になる。家では私が日本語を話す以外、夫(母語ドイツ語)、義両親(義父ドイツ語、義母フランス語)は子供たちとほぼフランス語で会話。長男と次男の間ではフランス語6割、日本語4割で会話。子供達は夫と義両親のドイツ語会話を聞いている。

習い事: 
長男は日本語補習校の年中(8月生まれなので日本の学校教育の方が6ヶ月遅い)。2016年9月から2017年6月まで音楽学校の導入クラスに通う。今年の夏休みは集中的にプールに通い、水泳特訓中。次男はまだ習い事をしていないものの、すでに日本語補習校に行きたい、とよく言っている(来春入学予定)。

日本語 :
引き続き"0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児"の本を参考に。夏場は日が長くて寝る直前まで走り回って遊んでいることも多く、子供達の様子に合わせて日本語の本を二人一緒に3〜4冊読み聞かせ。

一人だけに話しかける時間を設けるのが難しく、一人に集中して30分取れる日は少ない。子供2人と私の3人で日本語でおしゃべりをする時間が長くなり、夫は会話で何を話しているか想像もできなくなってきたと言っている。(ごめん、仲間はずれ)

本を読まない日は日本語の映画のDVDを一緒に見たり、パズルや迷路をしている。「ドラえもん」、「風の谷のナウシカ」、「天空の城ラピュタ」、「千と千尋」、「となりのトトロ」が二人の最近のお気に入り。

長男はしりとり好き。私と長男で遊んでいると次男も時々わりこんできて、正しいタイミングで言葉を続けることもあるので驚くことも。長男はカカ(ウンチ)、ピピ(おしっこ)、ペテ(おなら)を混ぜるのが好きで、次男もその影響を多大に受けてそんな言葉を言葉尻につけて遊んでいる。

長男は、お箸、お金、お皿は"お"で始まる言葉だと思っている。子供との会話で"お"をつけないで話すことはまずない単語なので、"お"をつける単語とつけない単語、つける場合とつけない場合の区別をどう教えたらいいのか難しさを感じている。一方で「手紙」はお手紙?手紙?と聞いてくるので、「お」をつける場合とつけない場合があるようだ、とはわかってきた様子。

二人とも(私も)、「チョコレートケーキ」の代わりに「ガトーショコラ」、のように日本語にフランス語の単語がまざるルー大柴状態。英単語がフランス語に置き換わることが多いので、英語は日本語に本当によく使われていることに改めて気づかれされる。


「青のフォーク」というべきところを「フォークの青」のように、形容詞と名詞の語順がフランス語になってしまって日本語の語順を間違えることが多い。日本語はフランス語とは違う順番なんだよー、というと、不思議そうな顔をする長男がカワイイ。

まじろうも継続中。長男も次男も楽しく遊び中。ちょうちょ、ダンゴムシ、こいのぼり、カタツムリ、バッタ、とうちの庭にいる&あるものがタイムリーに教材に出てくるので、虫を捕まえては日本語で盛り上がっている。(合わせてフランス語、ドイツ語でも対応単語を覚える)

長男は補習校が楽しいとのこと。じわじわと効果が出てきていて、濁音、拗音のない基本のひらがなは読めるようになった。濁音もかなりできるようになってきたので、点とまるのつくひらがなまでこの夏でしっかり覚えさせたいところ。

補習校の宿題をやるときに「ママ、黙ってて!」ということが多くなった。補習校では俳句の音読があり、1ヶ月同じものを読むので結構覚えている。家でも暗唱目指して音読していると、次男も一緒に真似して俳句を言っているので、いいアイディアだな、と感心。

その他 (言語関連): 
次男は日本語でもフランス語でも、文章で状況を伝えれるようになってきた。長男にくっついて歩き、真似をすぐして覚えるので上達が早い。長男から覚えた言葉ではないが、洋風を着せようとして逃げる次男を捕まえると、「ママ、いい加減にしなさい」と私が言っているのと同じトーンで怒られて苦笑。

夫の新年の抱負は子供とドイツ語で話すこと。でも相変わらずダメで😓、フランス語で話しているが、改めて子供のお風呂と寝る前の時間に、ドイツ語で話し始めた。いつまで続くか?

この夏は独仏家庭の4歳と2歳の男子二人を持つドイツ人ママと知り合えた。彼女は子供とドイツ語で話したいと思いながらもフランス語で話している、といううちの夫と同じタイプ。ドイツ語環境がないとこぼしていたので、彼女を含めて何かドイツ語で遊べるような環境を作れないか?と考え中。私はこのドイツ語企画を仕切れないのでうちの夫とドイツ人ママに頑張ってもらわければいけないのだけど、できそうなアイディアだけでも提案しなければ。。

その他(言語以外):

5歳になった長男に教育系アプリを解禁。最近使っているのは :
Think! Think! (ロジックを鍛えるアプリ。対応言語は日、英、中)
ToDo Math (算数アプリ)
NHK for School (NHKの教育番組がみれる)
楽しい日本語練習 (ひらがなとカタカナの練習)
アプリの専門家に聞いた子供にアプリをさせる際のアドバイスは :
タブレットを与える(携帯ではなく)
有料版を与える(無料版だと広告とかが出て来て間違って触ったりするので)
フランス語、算数、その他ロジック的なものを勉強できるフランス語系のアプリセットも買ってみたがイマイチで返品してしまい、現在新しいアプリを検討中。

長男は算数的なものをやらせるとフランス語で考えていることがわかって興味深い。すでにフランス語で数学的なものを考えているのかぁ〜

家にいるときは、長男と次男はほぼ一緒に遊んでいます。ママやパパに遊んで〜、と来ることはずいぶん減ってきた。可愛い盛りの二人です。





2週間泳ぎを習いにプールに通って「12,5m泳げるようになりました」という証明書をもらった長男(矢印)。泳ぎが安定してきたので、一人で泳がせても安心して見ていられるようになりました。






2017-08-03

フランス語の冠詞に泣かされている人 -200

題名の通りなのですが、Grammaire progressive du Françaisのavancéという本を文法の勉強に使っていて、いまだ冠詞がよくつかめず😩あーあとなっていました。このシリーズは初歩からずっと使っていてわかりやすくていいのですが、3冊目の本を勉強しても冠詞がどうもわかった気がしないのです。😢

いくつかヨーロッパの言語を勉強してわかったことは、同じラテン語系の言語であっても(そうでなくても)、冠詞は使い方がそれぞれに違うこと。学習経験のある言語の知識が当てはめられず😱、残念〜

8月は休みにしているのですが、最近の私の文法の先生はオンラインのフランス語が母語ではない女性。彼女は基本フランス語、たまに英語を交えて教える方針の先生で、フランス語の冠詞につまづいてる、と相談すると、これどう?と "A Complete French Grammar for Reference and Practice"というポートランド大学の Trudie Maria Boothe先生の本を勧めてくれました。

英語で文法説明かぁ、と思いつつ、言われるままにこの本の冠詞の章をやってみたので、よかった点⭕とイマイチな点🔺をあげてみます  : 

⭕冠詞の説明と練習問題だけで24ページもあり、重箱の隅をつつく細かな説明が◎
(ちなみにGrammaire progressive du Françaisのavancé 2e éditionは説明と練習問題で14ページ)

定冠詞と不定冠詞で分かれており、さらにその形(le, la, l', les) ( un, une, des)、各冠詞の用法、各冠詞を省略する場合、と大きく分かれて説明されています。それぞれに細かな説明と例文が上がっており、続いて練習問題という構成。定冠詞も不定冠詞も、省略される場合がよくわからなかったのですが、その説明は、なるほど!と「ひざを打つ」という表現がぴったりの納得感でした。

さらに部分冠詞の説明は秀逸。最初にその形(du, de la, de l', des)、用法、部分冠詞を省略する場合、と分かれ、それぞれに例と練習問題がついているところまでは同じなのですが、さらに前置詞deとの混乱を解消できるような細かな説明と用法が盛りだくさんなのです。

👍だった部分冠詞の説明をいくつか訳してみると
- 否定文において、部分冠詞(不定冠詞のように)はdeに置き換えられる。ただし動詞êtreの後と否定が限定されている場合(例:名詞が続く形容詞で修飾されているとき)を除く。 
比較 :
Il a de la chance.                   Il a n'a pas de chance.
Je bois du vin.                       Je ne bois jamais de vin.
Il y a encore de l'espoir.        Il n'a plus d'espoir.
Il prend des vacances.           Il ne prend jamais de vacances. 
ただし :
Ce n'est pas du lait, c'est de la crème.        This isn't milk, it is cream.
Ce ne sont ni des oeillet, ni des coquelicots.  These are neither carnations, nor poppies.
Elle ne mange jamais des carottes cuites.  She never eats cooked carrots, she only eats raw carrots. 
-  ne...queは否定表現ではないことを覚えよう。だから部分冠詞と不定冠詞はこの表現が使われた場合はdeにならないのだ。
 Je n'ai acheté que des chaussettes.      I only bought socks.  
 - du, de la, de l', desが部分冠詞ではなく、縮約形のde+定冠詞のとき、否定文でdeにならない。
    例 Il n'a pas peu de la mort.    He is not afraid of death.
👍な(部分冠詞の代わりに)deを使った表現の項目に数量を表す副詞と表現の説明があり、「たくさんの」を意味する"beacoup "の説明には :
 - 誰かがどのくらい好きか嫌いかを表現するとき、deではなく、定冠詞(le, la, l', les)がbeaucoupの後、名詞の前に使われる。 
        J'aime beaucoup de légumes. I like a lot of vegetables. (beaucoupは続く名詞を修飾) 
        J'aime beaucoup les légumes.   I like vegetables a lot. (beaucoupは動詞aimerを修飾)
 同じく(部分冠詞の代わりに)deを使った表現の項目の、 
     
     - 複数名詞の前に形容詞がくる場合 :
        Je vous souhaite de bonnes vacances.     I wish you a good vacation. 
        しかし: 単数名詞の前に形容詞がくるならば、部分冠詞がフルで使われる。 
       avoir du bon sens          to have common sense 
       boire de la bonne bière      to drink good beer 
(A Complete French Grammar for Reference and Practice - 16.The Articles  一部抜粋 )

きたー!私のわかってないところをよくわかっているとしか思えない説明!!😍😍

⭕Google Booksでけっこうな量の内容を立ち読みできる。

🔺当たり前ですが、フランス語のことわざや口語表現を英語の同等表現で言われても知らないものがある。自分で調べればいいんですけどね。(この本の日本語訳でたら売れそうな気が…)

🔺マイナス点というほどでもないのですが、練習問題に「回答」がないところ。説明を見れば一応答えが探せるし、回答は彼女のウェブサイトに答えがありますが、彼女のウェブに回答あり、という情報は本に記載されていません。http://www.madamebooth.comのcontactページに回答がありダウンロードできます。

"Grammaire progressive du Français"は好きなので続けますが、"A Complete French Grammar for Reference and Practice"もすっかり気に入ってしまいました。心強い本が増えて嬉しい♪ 腹オチ感がたりないところはこの本で潰す!とやる気でてきました。

2017-07-31

5歳児初めての水泳教室 -199

さ、子供たち夏休みです!今年も南仏の太陽はきつく、庭仕事と男子2名と外で遊んでいるせいですでにいい色に日焼けしています。SFP50の日焼け止めが効いている気がしないですねぇ。

特に大きな旅行をする予定のない夏休みなので、もうすぐ5歳になる長男に泳ぎをマスターさせるため水泳教室に通わせることにしました。

家のプールでは完全自己流だけど、顔を上げて息継ぎしながら泳げるようになっている状態からのスタートです。

どうやって教えるのか興味津々でお試し幼児の水泳コースに行ってきました。今日は初日、5歳くらいから7歳くらいまでの子供が6人で30分。やりたくないと嫌がる子には、やらなくていいよ、と無理させないのがいいところです。

まずは普通の大人はちょっと足がつかないような深さのプールに入って、スポンジの棒を持たされてバランスをとって浮く練習をします。

そして向こう端まで泳がせて様子見。

その後、平泳ぎの手の動かし方を教わりスポンジ棒につかまりながら手を正しく動かす練習。プールを往復します。(足の動かし方はまだ指導なし)

続いて飛び込み台から飛び降りる練習。もちろん足からでOK。写真には飛び込んで水の中に潜っている子がいるのですが、その子がスポンジの棒を捕まえれるよう先生が用意しています。

最後に金属の棒につかまりながら床まで潜る練習。長男は今日はそんなに深くは潜れなかったのですが、出てきて助けてもらっています。これで30分終了。

泳がせている間に曲がって泳いでしまう子や妙な手の使い方をしている子を修正するのに、先生がスポンジの棒でつっついていました。コレ、子供の時に日本で水泳部とかきっちりスイミングスクールいってた人が見ると、どうにも許せないという話を聞いたことあります。

日本だったら実際に先生が水に入って手取り足取り動かしながら教えるんだろうな、と思いますが、先生たちは水に入るわけでもなく、最初から自分で浮き上がってこようね、学んでいこうね!という教育方法。その違いがおかしくてニヤついてします。

終わった後に、長男どうでしたか?と聞いてみると、上手になっていくと思うけど、先生の話をもう少し聞かないね!と言われて、日頃からそんな感じなところがあるだけに初日から言い当てられてこちらもおかしかったです。😂 ガンバレ長男!

夏季集中コースなのですが、どのくらい上達するか楽しみです。




















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